IT担当によるMacintosh説明書 #0
- Hiro
- 2015年4月7日
- 読了時間: 4分

こんばんは。
いきなり何だこの記事はと思われる方がたくさんいらっしゃいますが勝手に始めさせて頂きます。
Macintosh説明書。
というか、わさんぼんずのメンバーも思ったに違いないのですが、普段Macの良さについて語ることもないのでこの場を借りて語らせて頂きます。
というか、語りたいだけです。
今回はパート0ということで、
MacとWindows PCを比較していきたいと思います。
新しいパソコンを買いたいけど、何がいいの?
Macって使ってみたいけど難しそう。
って人に少しでもMacのことを知っていただけたら幸いです。
今回はあくまで比較なので中立的立場で書きたい、書けたらいいなぁと思っています。(贔屓しそうですが。)
さて、MacとWindowsの最も大きな違いとは何でしょうか?
完全に僕の主観ですが、それはバリエーションの幅だと思います。
WindowsPCは、Microsoftという会社がWindows OSというOSを販売しています。
そのOSを使ったPCを富士通や東芝などの主にMicrosoftとは異なったメーカーが製造しています。
それに対して、Macの場合Appleという会社がOSからPCまで一貫して製造しています。
単純にPCを作る会社が、1社 VS たくさん、になるので当然Macのほうが種類は乏しいです。
ここで最大の論点になるであろう、Macは高い点について触れていきたいと思います。。
確かに実際値段は張ります。WindowsPCだと5万円もあれば買うこともできますが、Macの場合最も安いものでも10万円近くはします。(Mac Miniは除く)
しかし、Macが一概に高いとはいえません。
というのも、Macの場合種類が乏しいものの、ある水準以上のスペックは満たしているからです。
つまりどういうことかというと、WindowsPCでMacと同じぐらいのスペックのPCを買おうと思うと、そこまで値段に差が出てこないのです。
ネットサーフィンをしてたまに文書を書くなどであれば、安いWindowsPCを買うのは通りにかなっていると思います。
しかし、画像や動画編集、音楽制作、プログラミングなど様々な用途にPCを用いることを考えているのであれば、やはりある程度のスペックは必要です。
そして、このご時世、電気屋さんなどに行くと確実にこのある程度のスペック以上のPCは買わされれる気がします(笑)
「Core i3じゃちょっと、、、Core i5以上はやっぱりいりますよね〜。」
といったように、訳の分からない単語を並べられて、気づいたらある程度のスペックのものを買う羽目に…
となることもあるように感じます。
あくまで予想ですが…営業妨害で怒られそう(笑)
それはさておき、次にOSの違いについて触れたいと思います。
冒頭にも書きましたがWindows PCはWindows 、Macの場合はMac OSを積んでいます。
現行の最新版はWindowsの場合Windows 8、Macの場合はOSX Yosemiteです。
正直OSの違いについては最終的に慣れだと思います。
使っていればそのうち慣れます、OSXも十分ソフトウエアは充実しているので、あのソフトウエアがないから困るという自体にもなることも基本的にありません。
ネットゲーム以外、必ずと言ってもいいほど代替のソフトウェアが存在します。
なので、OSについてはあまり気にしなくて大丈夫です。
では、Macを買おうと思っているそこのアナタに、Macの値段以外の短所について書いていきたいと思います。
基本的にAppleは横暴です。
製品に対して誇りを持っている分、ユーザー側の方のことはあまり考えていません。
むしろ、
「お前らうちの製品使いたいんだろ?文句言わず使えよ、これがうちの製品なんだから。嫌ならほかいけ。」
という風に考えているように思います。
これもまた僕の主観です(笑)
特に最近のMacbookはそれが顕著で、買った後に自分で部品を取り替える変えることができません。
メモリ4GBにしたけど全然足りない、8GBにしようと思ったらPCごと全て取り替えになってしまいます。
このため、買うときのスペック選びは慎重に進めてください。
年々扱うデータ量や処理は増えてきているので、もしかすると少し高めにスペックを設定したほうが安全かもしれません。
では、そろそろまとめに入りたいと思います。
以上のことをまとめると、パソコンを買う予算が10万を超えるのであれば、Macも十分選択肢に入ってくるということです。
特にUltraBookと呼ばれるノートパソコンを買いたいと考えている人は、一度Macも考えてみてください。
逆に、ネット使えればいいや〜って人で、Macを考えている人はこれもまた考えなおして見てもいいかもしれません。
結局のところ買い物なので、一番満足できる買い物をしてください。
今回の記事で少しでもMacを身近に感じていただければいいなと思います。
ではでは〜。
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