VSCOfilmと飛田本通商店街〜新世界
- Hiro
- 2015年5月16日
- 読了時間: 3分

-VSCOfilmについて
今日はVSCOfilmについて紹介したいと思います。
VSCOfilmとは、VSCOが配布しているLightroomの有料編集プリセットでテーマが00~06まであります。
コンセプトとしては、このフィルムで撮ったらこんな感じに仕上がるだろうというものらしいです。
以下のページからダウンロード出来ます。
さて、見に行ってくださった方はわかると思いますが、このプリセット集、実は1万円もします。
いや、高すぎるでしょ(笑)
しかし、最近テーマ00というものが登場しました。
これは所謂トライアル版で無料でインストールできるプリセットになっています。
早速僕もこれをインストール使ってみたので今日とった写真に使ってみました。
ちなみに、テーマ00にはKodak Gold 100とTRI-Xが入っています。
-飛田本通商店街〜新世界
何故か最近大阪のディープエリアをうろつき回ることが多くなってきました。
ということで、今日は飛田本通商店街から新世界です。
新世界は言わずもがな知られた観光地ですね。
wikiでみたのですが、飛田本通商店街は新世界(ジャンジャン横丁)が栄えた延長で広がったみたいですね。
まぁ、後は遊郭とか…
そのようなこともあり決して治安のいい場所ではないようです。
しかし、町並みはまさに昭和の町と言った感じで、周りから取り残されたような雰囲気になって興味深かったです。
道をあるくおっちゃんも昭和。
昭和町や谷六などのあたりは、町並みとしては残っているもののうまく観光地化している部分もありやっぱり綺麗なんですよね。
それに対して、この辺りは観光地でもなく、基本的に外から人が寄り付くこともないので当時の風格を残しているように思いました。
ちなみに撮影はiPhoneです。
フィルムでも何枚か切りましたが、デジ一で撮りまくる度胸はなかったのでiPhoneでこっそり撮ってました。
あと、僕は基本ビビリなので写真を見たらわかると思いますがアーケード街からはほぼ出ていません。
面白そうな路地はたくさんあったんだけどなぁ…
あと、編集はVSCOfilm 00 のプリセットのほぼままです。
コントラスト等はほとんどいじっていません。











構図どりがスクエアでなれてるからスクエアで切りまくってたものの、スナップ写真、フィルム風編集はあまりスクエアと相性よくないですね。
とくに、場所のせいもあるかもしれませんが、普通の長方形で撮ってればよかったなぁ。
治安が悪いと言っても沢山の人がそこで生活しているんだなぁって感じました。
近所のおばちゃん同士の会話が聞こえたり、スーパーで買い物しているひとや、子供連れや学校があったり。
なんだか不思議な気分になりました。
まー、それでも路地裏入ってみたり夜に行く勇気はありませんがね…
大阪ってホントに変なところだなぁ。
では、今日もここまで読んで頂きありがとうございました!
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